商社マンの煩悩

総合商社マンが日々の業務・日常・就職活動について書き綴るブログ

「周囲を巻き込む力」


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ここ3週間程ブログを更新する時間がなかなか取れなかった。

理由は2つ。

 

⒈ 例の理不尽上司にやられているため

理不尽上司の詳細については下記記事参照。

www.azukazu.com

 

⒉ 同じ部の先輩が身体を壊して1ヶ月程休職することになり、仕事量が大幅に増えたため

 

つまり、私は鬼の上司と膨大な仕事量の挟み撃ちにあっております。

 

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上司に罵倒される→ホウレンソウが気軽にできない→仕事が進まない→上司に罵倒される

 

この悪循環はまさに地獄だ。

 

鬱病になってしまったり、病んでしまう社会人はまさにこのループに苦しめられているのではないだろうか。鬱になってしまった他商社の同期に話を聞いたところ、日常生活から笑顔が消え始めるといよいよ本当にまずいらしい。

 

学生時代、若いうちはどんなに激務でもどんなに罵倒されてもくらいついて、稼げるかっこいい商社マンになってやる。と意気込んでいたが、実際にそのような状態になると、かなりきつい。

 

1日のうち、自由な時間はほぼない。

そんな生活どうだろうか?少なくとも今の私は到底嫌だと思っている。

 

激務でも厳しくても構わない!バリバリ働いて稼いでやる!と思っている学生は一度自分の時間が全くない人生でも本当に構わないのか再考してみてほしい。

 

★ ★ ★

 

どうやったら効率的に、コスパよく仕事ができるのかと考え続けた結果、商社の仕事においては気軽に相談できる人を社内・社外に増やすことなのではないかと思い始めた。

 

既存の仕事についても、トラブルが起きた際、気軽に相談できるコーポレートスタッフや社外の専門家がいれば解決策を見つけるスピードが圧倒的に早くなる。若手のない頭でいくらロジカルに解決策を考えたところで高が知れている。(少なくとも私の知能では)

 

新規の仕事、上司から「この案件、お前組成から入り込んで取りまとめてくれね?」と高めのボールを投げられた際も、ビジネスモデルを因数分解し(これはおそらくロジカルシンキングと経験)、どの部分を誰に相談すれば円滑に進めることができるかを考えればよい。

 

既存・新規いずれも適当な相談相手がいない場合に時間がかかってしまうことが多いことに気づいた。ゆえに、「気軽に相談できる人」は非常に重要なのである。

 

こういった意味では、就活生が大好きな「周囲を巻き込む力」は商社の仕事において非常に大事なのかもしれない。周囲を巻き込むことができるような人間的に魅力がある人は、気軽に相談できる人脈も自然と多くなっていくはずである。

 

私はマンパワーで仕事をゴリゴリ進めていく力は到底ないので、人間的な魅力を磨くことで周囲から協力したいと思われるような人になりたい。