商社マンの煩悩

総合商社マンが日々の業務・日常・就職活動について書き綴るブログ

社会人の生き方


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先日の3連休、全国各地に配属された大学時代の友人達と集まって久しぶりに杯を交わした。

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大学時代に一緒にふざけて笑いあっていた仲間達の就職先はバラバラである。

 

酒を飲みながら、大学時代の馬鹿な思い出から、仕事、恋人、夢など、

時間が経つのを忘れて語り合う。

 

会社の同期との飲み会も勿論楽しいが、私は大学時代の4年間を一緒に駆け抜けた友人達との飲み会が一番好きだ。

 

外銀に進み心身共にストレスフルなやつ、メーカーのコーポレート部門で働いているやつ、SEになりトラブルと闘っているやつ。(もっと多くの友人がいたが、割愛。)

 

各々の話を聞いていて思ったことは、

当たり前だが、どんな社会人も苦労しているということ。

 

一見、金持ちで女性からモテモテに見える外銀マンも日々のストレスに押しつぶされそうになりながら、それでも我慢して働いている。

 

一見、のんびりホワイトに見えるメーカーマンも、転勤生活や想像していたよりも多い業務量に苦しみ、それでも我慢して働いている。

 

一見、定時退社で楽そうなSEマンも、突然のトラブル対応に追われたり、想像していた働き方を実現することができず悩み、それでも我慢して働いている。

 

私は、隣の芝は青く見える理論から、

「商社に就職しなかったら、休日までに仕事のプレッシャーに追われることはないんじゃないか、、、ほかの業種羨ましいな。」と考えてしまうことがある。

 

しかし、他業界で働いている友人達の話を聞いていると、

みんな変わらずサラリーマン人生に悩み苦しんでいることを再確認できる。

みんな生きるために働いているのだな、と思う。

 

私は「賃金がもらえなくても働きたい」と言っている人を見たことがない。

大学時代の私はそんな社会人になりたいなぁと思っていた。

 

大学時代はアルバイト以外はお金を貰えるわけではなかったが、

日々取り組んでいることが楽しくて、お金なんぞそれほど多くいらなかった。

勿論、贅沢な生活はできなかったが、それでも心から満たされていた。

 

毎日がドキドキ・ワクワクだった大学時代のような生活ができたら、

今の半分の賃金になっても会社に行きたいなぁと思えるようになりたいなぁと

考えながら帰路についたのであった。

 

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総合商社にお盆休みはない。

海外にお盆休みという文化はないからである。

(こんな時、10連休などと騒いでいる友人の話を聞くと、他の業界は羨ましいなと思ってしまう。)

 

また、総合商社のトレーディング担当者は10連休など取っている暇はない。

取れるとしても、会社PCと携帯と常に一緒に行動する必要がある。

 

社畜にはなりたくないが、会社携帯を見るのが楽しみになるくらいのサラリーマンにはなりたいものだ。