商社マンの煩悩

総合商社マンが日々の業務・日常・就職活動について書き綴るブログ

【就活ネタ】自己分析について


スポンサーリンク

OB訪問でよく聞かれるネタ。

 

「自己分析ってどうやりました?いつやりました???」

 

自己分析について、私が考え抜いて割り出した方法論を下記しようと思う。

 

1. 自分史

自己分析に取り掛かる上でまず最初にやるべきこと。

自分史を書くことだ。自分史とは、小学1年〜現在まで、自分で決断して行動したこととなぜその決断をしたのかをまとめた自分の年表みたいなものだ。

 

イメージ的には、ノートの見開きの左ページに行動、右ページにその行動をした理由を書いていく感じだ。

例)

小学1年生:野球を始めた。  理由:周囲の友達がみんなやっていたから。

 

これを小学生から現在までやると、最初はバラバラだった自分の行動指針がどこかのタイミングから統一化されているようなことが分かったりする。

 

私の場合は、幼い頃から両親に周囲の子供と比較され褒められたり、バカにされたりすることが多かったことより負けず嫌いの性格になった。

負けず嫌い精神だけで中学生まで突っ走ってきたが、中学時代に大きな挫折を経験し、ただ負けず嫌いで突っ走るだけでなく、自分が勝てる土俵にライバルを引きずり込めるように自分が勝てる土俵を常に作る性格となった。(性格悪いという声が聞こえてきそうであるが。)

 

私のように、挫折したポイントで価値観や行動指針が変わることが非常に多いので、挫折したポイントは要チェックである。

 

また、この作業を通じて自分の喜怒哀楽のスイッチを見つけることもできる。

 

2. 大学時代に力を入れて取り組んだこと(面接で熱く語れること)を探す

1で自分の大事にしている価値観や喜怒哀楽のスイッチを理解した後は、面接で話すことを整理する作業だ。

 

高校時代に力を入れて頑張ったことでも良いですか?という質問をよく受けるが、できれば避けたほうがよい。(甲子園に出た、日本代表になった等圧倒的な経験がある場合は別だが。)

特に、「大学受験を頑張りました。」は絶対にNG。

東京大学理科3類の人が語るのなら興味があるが、早慶やの人が大学受験を頑張ったと言っていてもなんの説得力もない。面接官がその就活生より高学歴であれば鼻で笑われるだろう。

 

ここでは、できれば全部で4つのエピソードを抽出してほしい。

課題活動で頑張ったこと3つ、学業で頑張ったこと1つである。

 

課外活動で頑張ったことはバイト・サークルなどなんでもよい。

私はバイトのエピソード1つ、サークルのエピソード2つを抽出した。

 

しかし、下記記事で紹介したように私は量産型文系大学生であり、正直頑張ったことなど何もなかった。

azukazu.hatenadiary.jp

 そこで、話を大きく盛りつつ、なんとなく頑張ったことにして話を作った。

そんなレベルで良いと思う。何度も思い返せば盛った内容も実際に自分がやったと思えるようになる日がくる。

 

学業については、専門的な話が触りだけできればOKである。

学業を全く頑張ってこなかった学生は1週間だけ勉強してみよう。1週間勉強すればその分野について20分程度は話せるようになる。

 

自己分析については、以上である。

「いつやれば良いの?」と聞かれることがあるが、

やろうと思い立った日からずっとやり続けることをお勧めする。

1については、深堀すれば深堀するだけ自分の深層心理に辿り着き、自分という人間とは〜という話を深みを持たせながら語ることができるようになる。

2については、1の話を2に盛ったあとは、2の話を3に盛るのである。この作業を続けていき、最終的には1のエピソードが100にしよう。

 

ここまで読んだ貴方は分かったと思うが、就活なんぞこの程度だ。

 

以前の記事でも述べたが、ゲームである。

 

いきなり0の話を100に盛るのは難しいが、1の話を2に盛り、2の話を3に盛り...を繰り返して100に辿りくことは努力次第で可能である。

 

何度も言うが、私は大学時代英語もできなければ、体育会でもなかったし理系でもない。

茶髪でチャラチャラし、酒と女に全身全霊を捧げていた。

(今思えば相当なクズだが。)

 

量産型文系大学生が総合商社まで辿り着いた過程が想像できただろうか。