商社マンの煩悩

総合商社マンが日々の業務・日常・就職活動について書き綴るブログ

総合商社の人材について


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私のような非体育会系の人間が異業種交流会、俗に言う合コンに行くと、

商社マンだからもっとゴリゴリの人が来ると思ってた〜と言われることが多々ある。

 

本日は総合商社の中の人間の視点から、総合商社にはどんな人材がいるのかまとめたいと思う。

 

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一般的なイメージだと高学歴でスポーツマンでイケイケのイケメンと言ったイメージだろうか。(私は大学時代このようなイメージを抱いていた。実に単純である。)

入社して思ったが、このイメージは確かにあっている。しかし、このように絵に描いたような商社マンはごく一部である。

実際に、大学時代の経歴を見てみると下記のような属性に分類できる。

 

体育会系人材

世間のイメージ通り、やはり体育会出身の社員は非常に多い。

全体の7割くらいだろうか。この7割の体育会系社員も2種類に分類できる。

①インテリ系体育会

これぞ今総合商社が求めている人材である。

典型的な例を上げると、学部時代に体育会系部活に所属していた理系院卒の社員である。この他にも体育会系の部活動に所属していながらゼミの活動を頑張っていた社員も勿論いる。

印象としては、社員の中でも群をぬいて優秀。

頭がキレる上に、ノリもよく客や上司から可愛がられる。

このような社員は体育会系社員の中の4割程度。故に全体では30%弱になるだろう。

 

②ノリで生きてきました系体育会

おそらく大企業には一定数いる属性。

頭はそれほどキレるわけではないが、ノリと度胸がずば抜けている。

同期の結束を率先して深めてくれるのもこの属性の社員である。

大学時代は真面目に部活に専念していたせいか、学生のノリが抜けず飲み会ではコール等を振りながら騒いでいるイメージだ。

持ち前の明るさで客や上司からは好かれる。

体育会系社員の中の6割程度。故に全体では40%程度になるだろう。

 

グローバル系人材

こちらも世間のイメージ通りで、全体の2割程度。女性総合職の過半数はこの属性。

体育会系人材とは異なり、割と地味であり世間の抱く商社マンのイメージとは乖離がある。この属性の学生は「語学力」というスペックの力で入社してきているので、稀にいる語学しかできない社員は大抵この属性。

 

スーパーマンラッキーマン

スーパーマンとはイケメンで話が面白く、頭が抜群にキレる人材だ。

このような人材は大学時代特に特筆したことに取り組んではいないが、

潜在的に何かを持っているのではないかというオーラ

だけで採用されるパターン。

 

ラッキーマンとは、お前なんで内定したの?という人材だ。

こちらも一定数はいるが、なんだかんだ何かを持っているイメージである。

(抜群に度胸がある、文字通り抜群に運が良い等)

 

この属性は全体の1割程度。

就活モンスターラッキーマンに分類される。

 

まとめると下記の通りだろうか。

 

 

こうして見ると、スペック高い属性(体育会・グローバル)多い。

スペックがなくイケメンでもない学生はその時点で残り5%の枠を争うことを自覚して就活をした方が良い。

 

まとめ

 

冒頭に述べた

高学歴・スポーツマン・イケイケ・イケメン」

を兼ね備えた商社マンは全体の1割程度だ。(高学歴は確かに全員に当てはまるが。)

しかし、世間のイメージが上記なのは、商社マンがさも自分に自信ありげ振舞うことから、

なんとなく

「スポーツができそうで・イケイケに見えて・自信ありげな太々しい顔をしている」

からそう見えるのだろう。

 

自信ってすごく大事だよね。