商社マンの煩悩

総合商社マンが日々の業務・日常・就職活動について書き綴るブログ

総合商社の中の人の1日(出張)

 

普段の生活のタイムスケジュールが需要があったようなので、出張中の1日のタイムスケジュールも紹介しようと思います。

 

新規客先への営業出張@インドネシア

 

6:00

起床。コーヒーを飲みながら日本の仕事対応@ホテル。基本的にクタクタでくそ眠い。

 

7:30

朝飯。豪華なバイキング。出張中は基本動くことが少なく、飲みも多くなりがちなのでカロリーを気にしてサラダ中心。

 

8:00

1回部屋に戻って日本の仕事。客先で話すことを復習。出張報告書作成。

 

9:30

ロビー集合。駐在員と合流。車移動開始。車中は日本の仕事。

 

10:00

客先訪問①

 

11:30

車移動。車中は日本の仕事対応、面談の議事録作成、次のアクションへ。

 

12:00

昼飯。駐在員オススメのローカルレストランへ。

 

13:00

客先訪問②

 

14:00

車移動。車中は日本の仕事対応、面談の議事録作成、次のアクション。

 

16:00

客先訪問③

 

17:00

車移動。車中は日本の仕事対応、面談の議事録作成、次のアクション。

 

18:00

ディナーwith駐在員、ナショナルスタッフ。現地ではまあまあ豪華なレストラン。日本からお土産として持っていった焼酎を飲む。

 

22:00

ホテル帰還。議事録×3作成、報告書の形にまとめ日本の上司に報告。日本の仕事対応。

まあまあ酔っ払っていて作業効率最悪。

 

25:00

日本の上司から「お疲れ、明日も頑張れ」的なメール受領して一安心。翌日の客先訪問時に話すことを復習。

 

25:30

SNSパトロール、ネットサーフィン、現地のことを調べる。

 

26:00

就寝。

 

で翌日は6時起床。これが5日間くらい続きます。

 

体力的にきつそうだな、、と思いません?

 

いや、もちろん新規で客先を開拓しに行くのでやり甲斐や高揚感は個人的にはめちゃくちゃあります。

 

でも最近は体力的にキツすぎて、海外出張に対するワクワク感と憂鬱感が五分五分くらいです。

 

やっぱり、商社パーソンは詰まる所体力がバリューなんですかね。

 

 

総合商社の中の人の1日

今年もたくさんの学生からOB訪問を受けたが、直感的に「受かりそうだな」と思った学生は2人だけだった。

案の定、その内の1人から「○○商事内定もらいました!」と連絡をもらった。やっぱり受かる学生は1時間話すだけで分かるんだなぁと思った。受かる学生の特徴をまとめた記事も後で書こうと思うが、本日はOB訪問で何度も聞かれた質問への回答を。

 

「1日のタイムスケジュールを教えて下さい。」

 

たしかにあずかずも学生時代気になっていたし、今も違う部署の方々がどんなスケジュールで生活をしているのか気になるので、記事にしてみる。

 

6月18日(火)

 

6:30

起床。テレビ横目にコーヒーを飲みながら身支度。

 

7:00

英語のラジオを聞きながら家を出る。

電車内ではまずはメールチェック。1日のタスクを整理。その後、日経新聞を読みながらSNSのパトロール。

 

7:45

出社。メールを返しながら8時からの会議の準備。

 

8:00

駐在員@米国と電話会議。相手は駐在員だけなので日本語でOK。

 

9:00

メール処理。既存の事業会社の周りの実務。エクセルかたかた。資料読み込み。営業用提案資料作成。

 

12:00

同期とランチ。1,200円くらいの割と美味しいものを食べる。

 

13:00

仕事再開。新規案件の提案資料、社内説明資料の作成。

 

15:00

新規案件のパートナーと面談。

 

17:00

社内の他部署に新規案件の概要を説明し、レビューを受ける。

 

18:00

メール処理。議事録作成。その他資料読み込み。

 

19:00

課長に今後の方針を相談。理解の擦り合わせ。

 

19:30

退社。会社の近くの定食屋でぼっち飯。ご飯を食べながらのんびりと業界情報収集。その他資料読み込み。

 

21:00

帰宅し、荷物を置いて着替えてジムへ。

軽く筋トレ、ジョギング。ジョギングしながらお気に入りのYouTubeを見る。

 

22:00

帰宅。軽く部屋の掃除。風呂。

クーラーのきいた部屋で録画したアメトークを観ながらお茶を飲む。SNSのパトロール。

 

23:30

読書。思い立ってブログ更新。

 

25:00

駐在員@米国と電話会議。詰められて萎えて寝る(予定)。

課長と駐在員の方針が合わないのです、、、(あずかずは課長寄り)

 

26:00

布団に入ってSNSのパトロール。就寝。

 

こんな感じ。地味ですかね?今日は外出がなかったので割と落ち着いた1日だった。

さあて電話会議頑張って寝ます。

 

質問あれば可能な範囲でお答えしますので、お気軽にどうぞ。

 

就活時代の熱い想いに触れたら火傷した

 

あずかずが就活をしていた際、某R社の社員の方と飲みに行ったときの会話のメモ&感想を偶々発見したので備忘のためにブログに書いておく。

(メモといっても、正確にはブログに書いていた。誰も読んでなかったと思うが。)

 

我ながら、すっかり某R社に染められていたなと。笑

 

だけど、割と刺さる部分もあり読み応えがあった。当時中二病だったこともあり小説チックに書いてあって若干恥ずかしいが。

 

以下、当時のメモをそのまま引用。

 

1.万能タイプのツマラナイ人間には死んでもなるな

 

これは非常に刺さった。

何と無く全部できればいいんじゃねーかって人間思いがちだよな〜

何個0点とってもいいんだ、100点があればという話。その100点を思いっ切り磨いて自分に素直になれよ!、という話。その100点で周りからボールをぶん捕れ、そして点数を決めろって話。出来る事だから、楽しいだろって話。

 

三井寿はバスケ全体はそこそこだが(ファンの方すいません)、3Pシュートだけは負けない。万能タイプの山王にいそうなヤツと三井寿が最終局面、大事な時にコートの端でボールを待っている。最終局面だ。これで試合が決まる。

 

 

自分がポイントガードならどっちにパスをだすか?
 

 

中々に痺れる表現だ。

確実に三井にパスを回す。絶対に三井だ。三井寿。そう、あいつならそれは出来るから。100点じゃなくても周りより優れているから。信頼できるから。誰よりもそれを練習してるから。特化してるから。

 

仕事も同じ場面があるよって話だった。ツマラナイ万能タイプは自分が好きでもねー仕事が回ってきてこなしてて、全く楽しそうじゃない。忙殺されてると。時間を無駄にしていると。要らない無駄なパスばっかり結果的に回ってきちゃうと。

 

強みがあるやつは、

その領域の仕事がバンバン降ってくる。

 

出来ちゃう、得意だから。

楽しい、出来ちゃうから。

また仕事が来る、出来たのが評判になるから。

 

と最高のサイクルなんだと。自分も早く「職能」を見つけたい。

 

2.そこから導き出した剣道の達人になる為の道程 

 

無意識的に反射神経のように、相手の長所を見抜いて返し打ちをカマス。

それが最近考える人間力の最終段階なんだがいかんせん難しい。当たり前だけどな。

無意識的に、というのがポイント。

 

運命は宿命にあらず

 

という言霊もカレから勝手に受け取った私は、日々の強いWill(想い)が遠くない未来にCan(出来る事)になると信じているのであります。

(島田紳助も強く想って信じることが大事とか言ってたな笑 去年YouTubeを漁っていた時期に。因みに彼は寿司屋になると小学生の時に無意識的に思っていたら度々寿司屋に行く度に無意識的に吸収してて、自然と寿司の握り方を覚えてしまったというもの)

 

3.右脳と左脳の話

 

とりあえず大事な概念としては

 

人生素直に生きるコツは右脳に従う

参加するからにはパフォーマンスを発揮する

不自然さに人間は気がつく

 

と。いつも右脳で感じろだと。いつも右脳で掴み取ったものを左脳で後付してるだけと。左脳の方が人に伝わるから。だから数値とかあえて入れるし、論理性に気をつけると。

 

他人の知識の焼き回しじゃなくて自分の言葉で語れるようになりてえ。誰々がこれ言ってました、では無くて、俺がこれを言ってんだよって説得力を出してえ。俺が言ってんだよって。俺が。どこのどいつが言ってることは関係ない。おれはこう考えてこう思ってこう生きてるって。その人生に1ミリも間違いないだろって?胸張れるよなって?

 

その為には他人が生きてきた経験値を吸収しつつ、色々自分から試さないとダメや。

 

 

今のあずかず、三井寿になれてないな。

ある程度評価もされていて、楽しく仕事してる自覚はあるけど万能で山王にいそうな1プレイヤーに近づいてる。

【総合商社】数字力の基礎の基礎を身につけるための本【業務】

あずかずは入社以来ひたすらトレーディングに従事してきた商社マンである。

 

トレーディングの中でも本社のデスクでデリバリーだけをこなしている営業ではなく、客先に足繁く通って商材のプレゼンをしたり、客先の要望に応えるために海外サプライヤーの元へ行き交渉をしたりと(客が海外、サプライヤーが日本にいるパターンもあるますが)、まさにコテコテの商売であった。

客から深夜2時にクレームの電話がったり、重要な客のクレームに応えるために深夜便で海外に飛びなんとか交渉する、なんてことがしょっちゅうであった。また、忘年会シーズンの平日はほぼ100%週5で接待である。

 

トレーディングは若手であってもある程度裁量を持って取り組むことができるので、やり甲斐やビジネスを創っている昂揚感を味わうことができ日々充実していた。 

若手ながら、ない頭をふりしぼり、土日含めどうやったら受注できるのかを考え続け、試行錯誤を繰り返した末に受注を勝ち取ることができた案件もあった。

 

しかし、トレーディングで培うことができるスキルや知識は業界に特化しているものであり、貿易実務以外で何かノウハウが得られていないことに対して不満を感じていたため、業界・財務・法務・税務等々の総合的な知識を使いながら仕事ができる事業投資チームへの異動希望を出していた(正確に言うとトレーディングでも財務・法務・税務等々の知識は重要だが、事業投資におけるそれらの重要性より劣後している)。

 

年次も上がり後輩ができたことや、トレーディングで一定の成果を出し周囲から評価を得たことから、事業投資のチームに異動させてもらった。

 

事業投資部隊では予想通り、トレード時代と比べて日常的に総合的な知識を活用している。

 

あずかずが処世術の基礎として身につけた財務知識に関して、インプットに使用した本の中でよかったと感じた本を紹介しようと思う。

 

①簿記2級

 

基礎の基礎。これがないと話にならないなと思い、異動後1ヶ月程度勉強してすぐに取得した。ファイナンスに入る前の基本中の基本となるので、まずは簿記2級をおすすめする。

3級ではファイナンスのロジックを理解し切れないので、2級がおすすめ。

 

 

 ②「1秒」で財務諸表を読む方法(実践編)

 

簿記2級で基礎を固めた上でその知識を実務に落とし込めるようにするための本。入門編は基本的すぎるので、実践編がおすすめ。財務三表の意味を腹落ちさせることができる。

 

 

 

③道具としてのファイナンス

 

投資をする上での根底となる考え方を分かりやすく解説している有名な本。

ファイナンスを全く知らない人が読めば今までファイナンス理論を知らなかったことを後悔するレベルで数字の重要さを感じると思われる。

 

 

これらの知識は基礎の基礎なので、事業投資に関わっていなくともビジネスパーソンであれば身につけておくべきだと思うので是非参考にして欲しい。事業投資部隊志望の内定者にもおすすめ。

 

【最近の流行り】総合商社からの転職

明けましておめでとうございます。

 

 

最近タイムラインで

 

「総合商社の若手の離職率が高い」

 

と騒がれており、実際にあずかずの周囲を見回してみても、

確かに辞めてる奴多いな・・・という感じだったので、実際に総合商社から某メガベンチャーに転職した同期に話を聞いてみました。

 

簡単に彼を紹介します。

 

名前:Kさん

年齢:20代後半

前職:総合商社 営業部門 トレーディング部隊

現職:某メガベンチャー

 

ちなみに、あずかずとの関係性は悪友です。

彼との連携でゴールした合コン、ナンパ等数え切れません笑

 

 

Kさんは総合商社の中でも昔ながらの商慣習が蔓延っている業界でトレーディング業務を数年間行っていました。

 

彼は辞めていっている若手社員のテンプレとも言えるような悩みを抱えておりましたので、総合商社の泥臭さを感じることができると思います。

 

 

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志望動機

①自分がルールを作る、②新しい仕組みを生み出す仕事がしたい、といういうのがばっくりとした志望動機です。

 

将来的に起業を漠然と視野にいれていたものの、まずはサラリーマンとして仕事の基本を学んび、 世の中の様々なビジネスに触れて勉強してみたいという気持ちがあったので就職を選択肢として 選びました。

 

新卒で就職活動をしていた時は、「自らの考えや行動によって新しい事業を生み出す事ができる」 事を軸に会社選びをしておりました。

 

総合商社以外にも新規ビジネスに挑戦している企業が多かったですが、最終的に総合商社に入社 を決めた理由は「規模の大きさ」、「影響力の大きさ」の観点で総合商社を選びました。

 

商社はトレード以外にもM&Aや経営参画などによって様々な事業を展開しており、仕組み作りを主体的に行う機会が多いです。

 

経営のノウハウも得られると考え、将来的に経営者を視野に入れい ている自分にとって良い経験が詰めるのではないかと考えました。

 

商社での業務内容

 

ファッションブランドの輸出入の貿易実務に携わっておりました。

 

主にインポート業務をメインとして担当しており、商材の出荷指示、船舶・ 船積みの指定、輸入通関業務、お客様への配送手配、代金の送金・回収、商品の在庫管理、クレー ム対応等を行っておりました。

 

アメリカ、ヨーロッパ、アジア地域の国々の工場から、製品を輸 入し、国内の売り先へスケジュール通りに納品することがメインの業務でした。

 

営業がとってきた契約の納期通りに製品が現地から出荷され、国内の倉庫へ到着し検品、店頭での販売までがスムーズにいくように調整を行い調整を行っておりました。

 

その他展示会への出席したり、日本での製品の売れ行きをレポートとして作成し、海外メーカー への提出を行っておりました。

 

同僚はどんな人が多いか


様々なバックグランドの人が在籍しており、実に面白い環境でした。

 

共通点としては学生時代に体育会で経験を積んできた人か、海外での経験がある人が多いイメージ です。

 

入社するまで海外に住んでいた人や海外でボランティアをしていた人、学生時代に海外でビ ジネスを行っていた人等がいました。 自分の働いていた部門では業界特性上、体育会系気質な習慣が根付いておりましたので、体育会系出身の方も多く在籍しておりました。

商社で働いてみて感じた商社の良いところ


「やりがいがある」

 

ビジネスのスケールが大きく、自分が行っている仕事が世界規模で影響を与えることができます。

 

大きな金額を取り扱うため、一つの一つの仕事の達成感が大きいです。また、私が担当していた商 材はアパレル製品なので、自分が輸入した製品を国内の百貨店やアパレルショップ等で日々目にす る事ができます。

 

休日に町中へ繰り出した時に目に、商品が売れている現場を目にすることがで きるのは嬉しく、やりがいに感じておりました。


「人脈が広がる」

 

商社の仕事の特性上多くの人と接する機会が多い環境です。社内外ともに非常に多くの人と関わ り合いながら仕事を勧めて行きます。そのため、仕事を進める中で、人間関係作りが上手くなって いきます。


「社内に優秀な人材と出会える」

 

自頭がよく優秀で、様々なバックグランドを持った人間が多く、日々刺激を受けながら仕事をす ることができます。知識経験が豊富で業務以外のことについても色々勉強になる事が多い環境でした。

 

商社で働いてみて感じた商社の悪いところ

 

「人脈を大切にする風潮」

 

商社の良い点の裏返しでもあるのですが、人脈を大切にする傾向が会社全体としてあるため、業 務外でも交際が多いです。 飲み会、接待などが多く、プライベートな時間を確保することが難しい時期も多いです。 月の出費の大部分が交際費にあたる月があることも珍しくありませんでした。


「意思決定の遅さ」

 

大企業であるが故に基本的にはトップダウンの社風です。そのため、簡単な書類一つをとっても承 認に時間がかかったりする事が多く、社内での業務滞留が意外と多いです。

 


「年功序列な社風」

 

基本的に任されるミッション、役割も年次と共にあがっていくためにモチベーションを保つ事が難しいと感じている人が多い印象でした。

 

実力が正当に評価される環境はあまりなく、どちらか というと上司に気に入られる社内政治力等が昇進のキーとなっておりました。 頑張れば頑張るほど、業務の量は増えていくため、平均給与が高くても不満を持っている人も多 かった印象です。

 

商社に勤めて得たもの

 

利害関係者の間で挟まれながらビジネスを行う機会が多いため、調整力、交渉力が鍛えられまし た。

 

取引先の顧客、メーカー、販売店、工場などの様々な関係者と関わり合いながらビジネスを 行っていくため、相手の立場に合わせたコミュニケーションや説明の仕方が求めらます。

 

また相手に気に入られるために相手の懐に飛び込んでいく方法なども学ぶ事ができました。

 

転職を決意した理由

 

転職を決断した最大の理由は、自分の働いていた部門は短期的にみると経験の幅が限定的になっ てしまうからです 商社はある一つの分野で一流の人間を育てるために社員一人ひとりに対する教育は手厚く、長期 間に渡って育ててくれます。

 

しかし、社風として年功序列が基本となっており、自ら主導権を持っ て業務を推進するようになるためには、年を重ねないと難しい体勢にあります。

 

若手のうちは基本的に上から依頼された業務をこなしていく事が基本となり、自らルール作り、 仕組み作りに携われる立場になるためには15年~20年程度かかるという実態がありました。(もちろん商社には様々な部署、ビジネスモデルがあるのであくまで私がいた部署での話です。)

 

私が当時行っていた業務も通常3~4年程度行い、その後営業の主担当になってから10年程度で役 職があがり、そのタイミングでようやく仕組み作りの部分に携われるという形でした。

 

入社から約一年間が経とうとしたタイミングで、自分の将来について考えた時に、もともと一生 サラリーマンでいるつもりのない自分にとっては、そのスピード感で業務を行って行くことは時間 がかかり過ぎであり、また短期的にみると経験が限定的になってしまうと感じました。

 

若手のうちから自ら決定権をある程度持ち業務を推進できる環境、また若手に業務を任せること を良しとする会社で働きたいと考えて転職を行いました。

 

転職先で活きている商社での経験

 
「調整力・交渉力」

 

前の項目でも書きましたが、ビジネスを行っていく上での調整力、交渉力は非常に生きております。

 

現職では法人営業を担当しており、各企業の状況に合わせた提案をすることが求められます。企業毎に意見・要望は様々であり、また担当している社数も多い中短い時間でより多 くの企業に対して、交渉・提案をしていく能力は商社で得られた経験だと感じております。


「相手に気に入られる愛嬌」

 

相手に気に入られるための愛嬌の振る舞い方は商社で学ばせてもらいました。 営業として取引先に気に入られる事はとても重要であり、現在でも役にたっております。

 

また余談ですが、合コンのセッティングや飲み家の会場のセッティングなども鍛えられており、 業務意外でも役に立っております。

 

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仕事のマニュアル化

「早く帰って自分の好きなことに時間を使いたい。でも会社でもある程度の信頼を勝ち取って自分の納得いく仕事を成し遂げたい。」

 

世の中のサラリーマンの95%は上記のように考えているのではないだろうか。あずかずは四六時中考えている。

 

考え抜いて出した方法は全仕事のマニュアル化(言語化)だ。

 

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いや、もう既にやってるよ。という人がほとんどだろうか。

あずかずも無意識的にちょろちょろはマニュアル化をしていた。

 

ただ、今回は全ての仕事をマニュアル化(言語化)しようというものだ。

 

あずかずの普段の仕事は、①高付加価値な仕事(ゼロベースで考え属人的なアウトプットを出すもの。)と②低付加価値な仕事(前例のある仕事。)の2種類に分けることができる。

 

①については、前例がないのでどうしても時間がかかってしまう。

ここに関してはマニュアル化は難しいだろうし、時間をかけて構わないと思っている。

 

②については、前例がある仕事のことだ。

こちらは前担当者や上司に相談する&指導を受けたことや気づいたことを只々アップデートする事でマニュアル化できる。

 

②をひたすら言語化して、頭を使わずともしゃきしゃきと高クオリティでこなせるようになれば、無駄な業務時間を削減&最も大事な①にしっかり時間を確保できるようになる。

 

少し具体的にマニュアル化の例を紹介してみる。

 

接待。

接待をマニュアル化している人は少なそう。

 

あずかずは接待が嫌いだ。早く帰りたい。

ただ、実際問題接待を通して良い関係を構築できれば貴重な情報をぽろっと教えてもらえたり、ちょっとしたミスをしてしまっても助けてくれたり、と利点もたくさんある。

だから毎回コミュ障なりにできる限りお客さんに可愛がられにいくのだが、うまくいくときとうまくいかないときの差が激しい。

 

そこで、うまくいった時のパターンや先輩方の勝ちパターンを参考にして接待マニュアルを作る。

今では誘い方、誘うタイミング、誘う人、店選び、話す内容・一発芸・カラオケの選曲・・・etc、全てをマニュアル化している。

新しい気づきがあったらこのマニュアルを更新する。これを繰り返す。

 

こうすることで自然とPDCAサイクルを回すことができる。

日常業務に関しても同様に言語化。マニュアル化。そしてマニュアルを改良。改良。改良。

 

 

まとまらないが、備忘まで。

意見や質問がある方はお気兼ねなく。

 

仕事に対する考え方

実は私は働くことが嫌いで嫌いで仕方なかった。

学生時代もほぼアルバイトはしたことがなかった。自分の時間を売っている感覚がものすごく不快だったのである。

 

社会人になるにあたり、周囲の友人から「あのお前が商社、、、大丈夫か?」と何度も言われていた。実際、大学4年の最後は働きたくなくて泣きそうであった。笑

 

そんな私だが、今では働くことに対してそれほどネガティブな感情を持っていない。

たしかに日曜の夜になると「あぁ、明日から仕事かよ、、、」と少しは思うが、それほど気にならない。

 

ヘタレ界のヘタレであったあずかずがどのようにして仕事に対してポジティブになることができたのかを紹介しようと思う。

 

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私は約10年間のキャリアプランをかなり詳細に決めており、今取り組んでいる仕事は約10年後に目標を達成するためのステップと捉えている。

 

ゆえに「仕事=金を稼ぐ手段」というよりは、「仕事=目標達成のためのプロセス」となっている。

 

約10年間のキャリアプランは周囲の先輩を観察しそれぞれの先輩の良い部分を理解し、その良い部分を効率良く吸収して最終的に素晴らしい人間になるためには、、、という考えを元に逆算して考えた。

 

今では月・週単位で小さな目標を立てており、それらを達成することで達成感を得つつ確実に自分の目標に迫っているという充足感を得ながら日々の業務に取り組んでいる。

 

会社としては私から労働力を得て、私としては会社からノウハウと収入を得るという完全にWin-Winの関係が構築できている。

ここで労働の対価に収入を得るだけの状態になってしまっていると、

 

最低限の仕事にしかやる気が出ない→良いアウトプットができない→評価されない→仕事にやる気がでない、、、

 

という負のスパイラルに陥ってしまう。

 

 

★  ★  ★

 

 

あずかずはよく意識高い系っぽくMBA行きてえ。とボヤいている。

今のところ、欧州の大学にMBAを取りに行く予定がある。

 

なぜ?とよく問われるが、正直何かのスキルを身につけたいとかキャリアップしたいなどといった意識の高い理由ではない。

 

ただ単におもしろそうでワクワクするからである。

 

なぜワクワクするかは自分の中ではなんとなく理解している。とりあえず今まで通り本能的にワクワクする方向に突き進んでいこうと思う。

 

5月病になりそうな皆さんはなるべく具体的にキャリアにおける目標を定めることで会社とwin-winの関係を構築することを意識することをお勧めする。